宮古島の定番土産「モンテドールのバナナケーキ」をレポート！

今回は、宮古島のお土産として絶大な人気を誇る「モンテドールのバナナケーキ」をご紹介します。観光客のみならず、地元の人々にも愛されているこのバナナケーキ。その秘密に迫りながら、実際に購入して試食してみた感想をお届けします！

モンテドールとは？

モンテドールは、1964年に創業された宮古島の老舗洋菓子店で、地元民で知らない人はいないというほど、地域に根付いたお店です。看板商品であるバナナケーキは、素材・製法にこだわっていて、その味わいは地元民だけでなく観光客にも幅広く愛されています。

創業者の情熱と地元愛が詰まったモンテドールは、2020年に現運営会社であるドラゴンフード（株）が事業継承し、その伝統を守り続けています。宮古島の自然や文化を大切にしながら、現地で一つ一つ丁寧に手作りされているのも、宮古島を感じられるならではポイントですね！

モンテドールの人気商品

看板商品であるバナナケーキは、しっとりとした食感とバナナの自然な甘さが特徴です。バナナの甘さと風味を最大限に楽しめるように、バナナを最適な熟成度までじっくりと熟成させてから使用しているのだとか。

いざ実食…！

※お土産向けのバナナケーキには、個包装されたミニバナナケーキと、カットされていない1本タイプのバナナケーキの2種類があります。

また、ミニバナナケーキを作る際に切り落とされるはしっこ部分を数量限定で販売しており、通常のミニバナナケーキよりも安価なので、その場でちょこっと食べたい人にはこちらがおすすめです。

他にも、バナナケーキラスクや宮古島スティック、生バナナケーキなど、多彩なラインナップが揃っており、どの商品も手作りの温かみとこだわりが感じられます。

モンテドールの商品一覧

モンテドールでは、スイーツ以外にも↓のようなオリジナルTシャツも販売しています！

JAL国内線ファーストクラスの茶菓として採用されている

実は、モンテドールのミニバナナケーキは、その品質や実績が評価されて、羽田空港のJAL国内線ファーストクラスの茶菓として採用されているんです。それだけ、周囲にも認められた商品ということですね。

モンテドールのバナナケーキはどこで売ってる？

宮古島の本店はもちろん、マックスバリュ宮古南店にも店舗を構えています。特に本店は工場併設の直売店になっているので、そこでしか食べられない商品やオリジナルグッズなども販売されています。

沖縄本島では、国際通りのわしたショップ、ドンキ・ホーテ、一部のサンエー、イオンで販売されています。

また、モンテドールは公式オンラインショップも運営しているので、ネットからも手軽に購入できます。

モンテドールのバナナケーキは、宮古島のお土産として欠かせないといっても過言ではないほど人気商品なので、宮古島に訪れた際は、ぜひチェックしてみてください！

モンテドール本店へのアクセス

【住所】沖縄県宮古島市平良西里７−２